夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ
2024年(令和6)11月23日(土・祝)・24日(日)
16:30~20:00(開園は9:30から、入園は19:30まで)
※荒天時中止
[主催]東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 江戸東京たてもの園
色づきはじめた木々と、あたたかな灯りがともった歴史的建造物を、ほのかな光で美しく照らします。昼間とは趣の異なる夜のたてもの園散策をお楽しみください。
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民家の炉焚き
16:30~19:20
復元建造物「吉野家」「綱島家」の囲炉裏に日替わりで火を入れます。 -
暖炉であたたまろう
16:30~19:20
復元建造物「デ・ラランデ邸」の暖炉に火を入れます。 -
ガス灯をみよう
16:30~20:00
復元建造物「仕立屋」内に復元されているガス灯を、期間中特別に点灯します。 -
昔のあかり展示
16:30~20:00
復元建造物「万徳旅館」内で、行灯の明るさを体験してみましょう。このほか、石油ランプなど、昔のあかり道具を展示します。
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銭湯のぬくもり
16:30~20:00
復元建造物「子宝湯」の浴槽に湯を張り、銭湯の浴室内をライトアップします。
*入浴はできません。 -
たてもの文様切り紙づくり
*手話通訳付き
11/23(土・祝)
①15:00~ ②17:00~
*各回約90分(制作後、退出可)
園内のたてものに施された文様の切り紙を作り、それを使って行灯にします。
講師:下中菜穂(造形作家、もんきりと伝承切り紙、歳時伝承研究)
対象:小学3年生以上(カッターを使える方)
定員:各回20名(当日先着順)
*ただし、手話通訳が必要な方の事前予約枠の人数が含まれます。手話通訳が必要な方の事前予約枠:5名(先着順)
予約枠の申込み締切:11/22(金)12:00
〔申込み・問合せメール〕tatemono.jigyo(at)edo-tokyo-museum.or.jp
(注)迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
(注)申込にてご連絡いただいた個人情報は、本イベントのみに使用いたします。個人情報の取り扱いについての詳細は、公益財団法人東京都歴史文化財団のプライバシーポリシーをご覧ください。参加費:無料(ただし、観覧料別途)
場所:吉野家 -
キッチンカーの出店
15:00~20:00
あたたかい飲み物や軽食のお店が、東の広場や下町中通りに出店します。 -
キャンドルナイト
16:30~20:00
およそ1,000個のキャンドルで、東の広場に「東京2025デフリンピック」の大会エンブレムを描きます。
東京2025デフリンピック
大会エンブレム
※三井八郎右衞門邸(庭園を含む)は修繕工事のため、ご見学いただくことができません。ご了承ください。
【お客様へのお願い】
○ほのかな明かりによるライトアップです。園内はたいへん暗くなっておりますので、足元にお気を付けください。
○復元建造物や展示物の周辺では、手持ちのスナップ撮影以外の写真撮影は禁止とさせていただきます。周囲が開けた場所で三脚をご使用される場合は、安全対策に十分ご留意ください。
○大型のストロボやレフ版などの撮影機材や小道具の持ち込み、園内での着替えは禁止しています。
ご来園にはオンラインチケット(日付指定の事前予約)のご購入を
おすすめしております。
なお、混雑時には入園をお待ちいただく場合があります。
事前予約については、こちらをご確認ください。
※日没前後の時間帯は混雑が予想されますので、お早めのご来園をご検討ください。