新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、当面の間、以下のようにお願いしております。
・事業内容を変更する場合があります。
・入園前の検温の実施(時間に余裕を持ってお越しください。)
・マスクの着用
・手洗い、手指消毒の徹底
・人と人の間隔を空けての学習活動
校外学習等、学校の教育活動として団体でご来園いただく場合は、予め所定の様式による「団体申込書」の提出をお願いしております。
※学校の教育活動で来園する教職員等の方は、団体を引率していただくために無料といたします。当園は大切な文化財を守り伝える博物館です。来園される前に「たてもの園からのお願い」をご覧いただき、児童・生徒のみなさんが園内でマナーを守って観覧するよう、ご指導をよろしくお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当面の間、引率者の皆様への名札のお貸し出しを中止します。大変お手数ではございますが、引率の際には児童生徒の安全確保のために必ずご持参いただき、園内では名札、腕章等の着用をお願いいたします。ご協力をお願いいたします。
◆団体申込書の申込方法
「団体でご利用の方」の内容に沿ってお問い合わせください。
◆教職員の方の実地踏査(下見)について
小・中・高等学校で、教育課程に基づく教育活動に先立ち、教職員の方が事前に実地踏査をされる場合は、観覧料が無料になります。(事前予約不要)
来園時に、受付(インフォメーション)でその旨お伝えいただき、身分証明書など所属のわかるものを、ご来園される人数分ご提示ください。
復元建造物の維持補修のため工事をしている場合があります。ご来園前に「お知らせ」の内容をご確認ください。
◆写生・撮影・実測調査
「写生について」、「一般のお客様の撮影」、「実測調査について」の内容をご確認ください。
◆学校向け「江戸東京たてもの園 見学のしおり」
古いたてものを守りながら学ぶために、10の約束と園内マップをまとめたしおりです。A3用紙に両面印刷をしてお使いください。(仕上がりはA6サイズの冊子になります。)
◆昔くらし体験
江戸東京たてもの園では、建物を移築した野外博物館としての利点を活かし、古い建物の中に昔の生活の道具を展示し、実際に使用されている様子を観察することができます。
この体験学習では、生活の中で使われていた道具「囲炉裏」とその道具を使っていた頃の人々のくらしを認識することができます。
※2022年度は内容を大幅に変更しています。ご注意ください。
〇受入対象:小学校3年生
〇受入期間:令和4年10月から令和5年3月中旬
〇実施日:火曜日(第1・第3)、毎週木曜日 但し、祝日・休園日を除く
〇実施時間:毎回10時~12時まで
〇受入校数・児童数:1日1校(100名程度)、1クラス4グループ編成(1グループ9名まで)
〇体験内容:囲炉裏体験
火を焚いている囲炉裏の煙の匂いや使用する道具を観察し、囲炉裏の役割についての理解を支援します。
〇体験場所:吉野家
〇体験指導:当園職員
〇申込方法:令和4年8月上旬~先着順
※詳しくは当園までお問い合わせください。
吉野家の囲炉裏
◆その他
学習内容の詳細について学校連携事業担当者と打ち合わせを希望される場合は、お手数ですが事前にご連絡ください。
◆「えらべる 学べる えどまる広場」
復元建造物の中にあるさまざまな時代の「だいどころ」「おふろ」「べんじょ」 を比べて学ぶ「昔のくらし」たんけんマップ(PDF)をはじめ、学習に役立つさまざまなコンテンツを掲載しています。どうぞ御活用ください。
© EDO-TOKYO OPEN AIR ARCHITECTURAL MUSEUM All rights reserved.