今年の「こどもの日イベント」は、コロナ禍前のスタイルに少し戻しての開催となりました。
「おつかいゲーム」では、買い物かごを片手に、350円分の「たてもの円」を握りしめて、お使いメモにある品物を求めてお店を捜索。下町中通りは、おつかい中のこどもたちでにぎわいました。そして西ゾーンの吉野家の中ではオリジナルのオーナメントを作る催しを開催。お気に入りのたてものが描かれたオーナメントに、思い思いに色塗りをして楽しんでいました。さらに東の広場では「ベーゴマ大会」も復活。こどもから大人まで、丸い床を囲んで熱い戦いを見せていました。
晴天に恵まれた新緑のたてもの園を、思い思いに楽しんでいただいた２日間でした。