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特別展

移りゆく くらしの歴史〜いろりからDKへ〜 移りゆく くらしの歴史〜いろりからDKへ〜

■■ 移りゆく くらしの歴史 〜いろりからDK(ダイニングキッチン)へ〜 ■■
■会期:平成19年12月8日(土)〜平成20年3月9日(日)
■会場:江戸東京たてもの園 展示室
■主催:東京都 江戸東京たてもの園
めくるめく時代の流れのなかで、社会の変容に伴い生活様式も大きく変化してきました。 私たちの身の回りの物がどう変わってきたのか、そして暮らしがどう変わってきたのか。本展覧会では台所道具を中心とした生活用具を展示します。
現代の私たちの生活は、歴史の流れとともに、先人の知恵や工夫、技術的進歩によってたどり着いたものでしょう。 しかし、そこはまだ通過点に過ぎません。これからの生活をより豊かにするために私たちにできることとは・・・。

構成とみどころ

展示構成
第1章 いろりのある家
第2章 茶の間のある家
第3章 DKのある家
第4章 電化製品の歴史

第1章 いろりのある家
江戸東京たてもの園 綱島家
江戸東京たてもの園 綱島家
かつて、多くの人は自ら水や食料を調達し、手作業により調理を行っていました。生活の中心にあったのは火であり、火を絶やさぬ事が大事とされていました。家族が集い、暖やあかりをとり、そして煮炊きをするための火。
第1章では、現代とは全く異なる、生業空間の一部であり、かつ燃料や食料の貯蔵の場でもあった広い台所について振り返ります。

第2章 茶の間のある家
二十四時家庭双六
二十四時家庭双六
明治期以降には、ガスや水道の設備も整いはじめ、また商品経済の発達などにより台所は調理する場として特化していきます。一方、西洋文化・西洋料理の流入の影響もあり、台所設備に関しても新しい変化の波が訪れます。第2章では、ちゃぶ台を囲む一家団欒(だんらん)の場所となった茶の間の時代に、これまでとは一変した台所を振り返ります。

第3章 DKのある家
昭和31年 三鷹牟礼団地(UR都市機構提供)
昭和31年 三鷹牟礼団地
(UR都市機構提供)
第二次世界大戦後、日本の住宅には調理と食事を一つの部屋で行うダイニングキッチンが現れ、あわせて、技術の進歩により家電製品が次々と登場しました。新しい設備、新しい機械は人々のあこがれの的となり、新しい生活スタイルが提案された時代でした。第3章では、この時代に登場した様々な家電製品とともに、夢の生活とされた時代を振り返ります。

第4章 電化製品の歴史
テレビ
テレビ
クミアイ電気洗濯機900型
クミアイ電気洗濯機900型
明治・大正期から昭和30年代頃に至るまでのエポック的な電化製品の流れを振り返ります。電化製品の登場によって生活スタイルがどう変わっていったのかを歴史的事象とともに紹介します。


新板世多い道具
新板世多い道具
昭和30年代始めの東京都内の台所[暮しの手帖社蔵]
昭和30年代始めの東京都内の台所[暮しの手帖社蔵]

ミニチュア台所用具
ミニチュア台所用具
大阪金岡団地 昭和31年[UR都市機構提供]
大阪金岡団地 昭和31年[UR都市機構提供]

子供用ダイニングチェア
子供用ダイニングチェア
電気冷蔵庫
電気冷蔵庫

カラーテレビ
カラーテレビ
 


ギャラリー展示
カレーライスにも歴史あり 子どもたちにはもちろん大人にだって大人気の「カレーライス」。
この西洋料理はいつ日本に入ってどのように定着していったのでしょうか。
身近なところにも歴史はあります。ちょっとユニークな歴史の勉強にご招待します。

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